えちご・くびき野
ウルトラマラソン。
今回は書き出しをどういう風に書いたらいいのか、いまだに迷ってます。
まずは結果からまいりましょう。結果は失格です。
なぜなら、大会当日に朝寝坊をしてしまい、参加者と一緒にスタートできなかったからです。。。
就寝は11時だったので、いつものウルトラのときと同じなのですが、目が覚めたら6時10分、ちなみにスタート時間は5時半でした(念のため決して飲みすぎてはいません)。目覚ましが鳴った記憶がないのです(ToT)
夢であってほしかったのですが、どうやら現実のようで血の気が引いてしまいました。
慌てて用意をしてスタート地点に向かったのですが、すでにスターティング
ゲートは片付けられてました。大会本部にかけあい、途中までのコース案内を頼みましたが、「最後尾車も出ており、安全の確保が出来ませんので今回はご遠慮ください」とのお言葉。
この時点で失格確定です。
失権はしましたが、わざわざ上越まで来てスゴスゴ帰るのもむなしいので、ゼッケンをつけて練習走行ということで、57分遅れでスタート地点から走り出しました。
が、コースがよく分かりません。
私が分かるのは30km地点からなのですが、それまでにコース図でそこそこのコースの確認をしていたので、30km地点までは野生の感で走ることにしました。でも、30分以上走っても5kmのキロ表示を確認できなかったので、完全に違うコースを走っていることになります。
しばらく走ると国道405号に出ました。これを牧地区方向に向かっていくと30km地点なので牧地区に向かって走りだします。
しばらく走ると、目の前から大会参加の
ランナーは続々と向かって走ってきます。
係りの人がいたので、「スタート時間に遅れて、コースアウトして走ってきました。失権したので練習走行で走ります」と、その旨を伝えたところで幸運なことに偶然目の前からRASCALさんがやってきました。絶妙なタイミングでした^^。
RASCALさんは驚きの表情で「どうしたの?」
私「大寝坊してスタートできませんでした」
これにはRASCALさんも大爆笑してました。でも、あそこでRASCALさんに会って事情を話してなければ、事情を知らない他のランナーさんに説明も出来ないし困り果ててしまうところでした。
この地点が20km過ぎくらいとのことなので、約10kmショートカットしたことになります。
この後、しばしRASCALさんと並走し失礼しました。
25km手前のエイドでは、ヒロ児玉さんとバッタリ会い、
写真を撮っていただき、一緒に走り出しました。
自ら今日の事情を説明しました。ヒロ児玉さんもなぜ私がこんなところを走っているんだろうと思ったようです^^;
幸い、私の走るペースとヒロ児玉さんのペースが同じだったのでゴール手前までず〜っと一緒に走りました。
30kmあたりからアロハさんも一緒に3人で会話しながら走りました。
この辺りから5つある峠超えの始まりです。
会話しながら走ると、峠もそんなに苦にはなりませんでしたが、少なくともこの時点で私は他のランナーさんよりも走っている距離が10km少ないです。
55kmあたりではボンドさんにも会いましたが、足が重たそうでした。無事にゴールできたのでしょうか。
エイドを堪能しながら、走っていききついと言われていた第4峠に差し掛かりました。ここの峠は奥武蔵級で、ヒロ児玉さんと私は歩いて上りました。
この大会の最大の難所を越えてしばらくすると虫川大杉の駅に着きます。
この日応援ランだったアロハさんとは、虫川大杉の駅でお別れし、この後は電車でゴール地点に向かうとの事でした。
この虫川大杉の駅では、まっきいままとも会い、事情を説明したら笑われてしまいましたよ。。。
最後の第5峠を超え、しばらくすると
日本海にさしかかります。
「前回はここの夕陽がすごくきれいだったんだよ」とヒロ児玉さん。
でも、2年間の月日を経て成長し、夕陽の見えない明るい時間帯にこの場所にたどりついてしまいました。
やがて、楽しみにしていた「海鮮汁」のあるエイドに到着。海鮮汁を満喫しました。
残り5kmの地点から「氷火」のイルミネーションが数メートルおきに並んでました。もっと暗くなるときれいなんだろうな〜。ちなみに前回の大会ではなかったそうです。
そしてゴール地点が近づいてきました。ゴール
テープを切るのは気がひけましたが、ゼッケンと名前をコールされてしまい、コースアウトもできなくなり、とりあえずゴールテープは切りました。
その後、駆け寄ってきた中学生が完走メダルをかけてくれようとしましたが、係員に失権しているのでメダルは受け取れない旨を伝えました。
係りの人は「いいがね、貰っておき」と言ってくれましたが、「2年後にいただきにきますよ」と言って理解していただきました。
花道ではpayutaさんも声をかけてくれました。payutaさんは初の100kmながら、9時間45分の好タイムでゴールされてました。
その後、送迎バスを待っているとHachiさんと会いました。前日の前夜祭では制限時間ギリギリでゴールするからなんて言っていたのに、11時間40分くらいでゴールされたようです。
そしてバスでスタート地点に戻り、車の無事を確認しゴール地点まで戻り、仲間のゴールを待ちます。
RASCALさんはすでにゴールされていたようで、残るはIdumynさんのゴールをRASCALさんと待ちます。
制限時間まで残り5分くらいになったところでIdumynさんの姿が見えました。初のウルトラ参戦での完走なのでウルウルしているかと思いきや、飛び切りの笑顔で駆け抜けていきました。
つい先日、初フルを完走したばかりでの100km挑戦は無謀かとも思えましたが、女は強いを実感しました^^;
その後はIdumynさんのご実家で
お風呂をいただき、ナメコ汁とごはんまでご馳走になりました。とても美味しかったです♪
こうして、上越で伝説を残した後、家路に辿り着き翌日のカート耐久戦を迎えるのでありました。